3月のテーブルコーディネートレッスンのお知らせ |
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2023年 02月 20日
2月も後半となり、まだ寒い日もありますが確かに春が近づいているのを感じます。
今日はテーブルコーディネートレッスンのお知らせです。 3月7日火曜日に、テーブルコーディネートレッスンをさせて頂きます。 テーマは「イースター」 イースター(復活祭)は、十字架にかけられたイエス・キリストが復活する日。今年は4月9日になります。 キリスト教にとっては、クリスマス以上に大切な宗教的行事です。 同時に欧米では、春の訪れを祝う行事として広く楽しまれています。 何処も長い冬の後の春は本当に嬉しいものですね。 その頃の秋田市は、桜の開花までもう少しではないでしょうか🌸 日時 3月8日(火曜日) 午前 10時半〜12時 午後 13時半〜15時 午前午後とも、レッスン後30分ほどティータイム 場所 財産コンサルティング キッチンスペース 秋田市保戸野原の町8−27 (秋大附中隣り 駐車場あり) レッスン料 4000円 持ち物 筆記用具 カメラ スリッパ ハンドタオルなど お問合せ 黒川幹子 kurokabono@gmail.com Instagram @kurokabono のDMでお受け致します。 レッスンは、初めにレジュメや画像でテーマについて学び、デモテーブルについてご説明いたします。 その後、皆様にテーブルのセッティングや、テーマに合ったフィンガーフードの盛り付け等の実習をして頂きます。 最後に講評、ティータイムという流れになります。 現在、コロナ対策が変わっていく状況下にありますが、3月レッスン時点では、手指消毒、マスク着用等の感染対策をお願いすることになります。どうぞご理解の上でご参加頂きますようお願いいたします。 なお、会場はオープンスペースで窓もあり、換気システム等も整っておりますのでご安心ください。 初めての方でも楽しんで頂けるレッスンです。 どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。 #
by kurokam
| 2023-02-20 15:38
| テーブルコーディネート
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2023年 02月 11日
私が所属しているNPO法人食空間コーデイネート協会では、毎月Instagramで認定講師がテーブルやお薦めアイテムなどを紹介しています。
2月は私に当番が回ってきて、季節のテーブルコーディネートを投稿いたしました。 2月は季節の変わり目で、節分、立春、バレンタインなどの行事もあります。 迷ったのですが、私の好きな「光の春」という言葉をテーマにしてみました。 季節のテーブルコーディネート 「光の春」を楽しむランチテーブル 立春を過ぎ、寒いながらも日差しの明るさを感じるこの季節は「光の春」と呼ばれます。 元々はロシア語で、気象キャスターの倉嶋厚さんが天気の解説で紹介したことをきっかけに使われるようになった言葉だそうです。(倉嶋厚「お天気歳時記」より) 北国では、氷柱や積雪が早春の光を反射して眩しく感じられる頃です。 久々に友人を招くランチテーブルは、レリーフの白磁やガラスの器で早春の光と影を楽しむセッティング。 メニューも春の柑橘や苺を使って明るい色合いに。 芽出し球根の小さな花たちも「光の春」を喜んでいるようです。 撮影は1月の中旬、吹き抜けの窓からちょうど良い光が差し込む11時から12時に行いました。 1月の天気は、晴れたと思えば急に吹雪いたりで、予測不能なことが多いのです。この日もそうでしたが、比較的日の差す時間が長く、良い光を捕まえることが出来てホッとしました。 太陽の位置が低いので、お昼頃でもグラスや花の影が長く伸びます。 光と影で、北国の「光の春」を感じて頂けるでしょうか。 Instagramの投稿は @talk_tcs_coordinate2021 でご覧下さい。 #
by kurokam
| 2023-02-11 18:21
| テーブルコーディネート
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2023年 02月 06日
今年の秋田市は比較的雪は少なく、昨年に比べると楽に感じます。
それでも、先日の全国的な寒波では近年になく気温が下がり、空き家となった実家では仏壇の花や水がカチカチに凍っていました。 節分の日、頂き物の「福寄せ豆」が綺麗で可愛く、幸せな気持ちに。 節分の夜は、夫が3年ぶりに宴会付きの会合へ。 人並み以上に感染に気を付けていた人たちにも変化の兆しが見えてきたようです。 気温が下がり、一度溶けた雪が凍ってガタガタとした道を会場まで送っていきました。 帰り道のラジオが、節分の夜に飲みに行ってほろ酔いで帰ったら豆をぶつけられた話をしていて一人で笑いました。 さすがに3年間我慢していた人に豆を投げるわけに行きませんが。 恵方巻きも鰯もない節分でしたが、季節の変わり目を感じました。 #
by kurokam
| 2023-02-06 20:47
| 季節のこと
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2023年 01月 04日
年末年始は穏やかだったのですが、昨日から風雪の秋田市です。
今日は仕事始め。2023年も本格始動です。 喪中のお正月は、義父の喪中の2016年以来です。 どんなふうに過ごしていたのかな?と写真やSNSを探してみましたが、何も残っていませんでした。 色々調べてもどう過ごすものかよくわからなくて、紅白、金銀、吉祥柄などは避けて、お雑煮、黒豆、お精進の煮物などは作ることにしました。 元旦はゆっくりと朝ごはん。 夫はお雑煮大好きなので、今年は人参や紅白蒲鉾抜きで。比内地鶏と大根、里芋などを使ったお雑煮です。 あとは黒豆、大根なます、煮物、菜の花のお浸しなど。 お祝いではないのですが、いつもの朝食よりは豪華です。 午後には仏壇のある実家へ、御霊供膳をお供えに行ってきました。 母がやっていたのを見ていた筈なのに、ほとんど覚えていなくてネットで調べながらのお供えです。 私の実家は曹洞宗ですが、夫の家は浄土真宗。何かと違っていて、どちらもちゃんと覚えていない私です。 ご飯はサキホコレをてんこ盛り、ぜんまいの味噌汁、黒豆、煮物、大根なますで。 父が亡くなった後のお正月、私は帰れなかったのですが、母は「お刺身もお雑煮も同じものをお父さんに供えて、一緒に食べたわ」と言っていました。 それも良いのだろうなと思いました。 しみじみと仏壇を眺めていた夫が「お母さんは享年88、お父さんは68だからお母さんの方が20歳年上なんだよね。20も下だと、きっと小僧扱いされるよなー。お父さんも大変だね」 母の性格をよく知っている夫のコメントに思わず吹き出しました。 あの世の年齢関係はよくわかりませんが、仲良く四方山話をしているものか、あるいは二人とも出会った頃に戻ってダンスに興じているかもしれません。
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by kurokam
| 2023-01-04 19:17
| 季節のこと
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2022年 12月 31日
2022年も残り3時間を切りました。
毎年清水寺で発表される今年の漢字。
令和4年の漢字は「戦」でした。 やはり今年世界が最も衝撃を受けた出来事は、ロシアのウクライナ侵攻だったのでしょう。 私の今年の漢字は何だろう?と考えました。 今年かどうか、もしかしたら去年から2年越しなのかもしれませんが。 思い浮かぶのは「看」 昨年9月の母の手術以来、看護師さんたちには本当にお世話になりました。 「寄り添う」という言葉、最近あまりに多用されていて私自身は使わないようにしている言葉ですが、看護師さんたちの仕事ぶりはまさに寄り添うことそのものでした。 「看」は「看取り」 母の人生の最後の時間をそばで見つめてきた1年でした。 以前にお父様を看取られたお友達が「親が人生の最後にしてくれた最高の教育だった」と言っていて、私も同じように思いました。 昔何かで読んだことですが、親というのは自分と「死」との間の盾であり、親が亡くなった時自分の死が本当に見えてくると。 私は今その言葉が少しわかるような気がします、 「看」の字を使った禅語があったような気がして調べてみました。 「看々朧月盡」みよみよ、ろうげつつく。 よく師走のお茶席に使われるようです。 うかうかしていると師走も終わるよ…という意味であり、人生もあっという間だよという意味でもあるそうです。 喪中につき新年のご挨拶は控えさせて頂きます。 今年1年本当にありがとうございました。 #
by kurokam
| 2022-12-31 21:40
| 季節のこと
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